Google Workspace サービス固有の利用規約

最終更新日: 2020 年 12 月 21 日

Google Workspace(旧称 G Suite)の本サービス固有の利用規約で定義されていない用語はすべて、Google Cloud 基本契約に付属する Google Workspace サービス付則、Google Workspace for Education 契約、または Google Workspace サービスの使用に適用されるその他の該当する契約(以下、いずれも「契約」)に定義されている意味で使用されるものとします。

    1. 1. データ リージョン。以下の規約は、Google Workspace サービス、および本サービス固有の利用規約の第 1.3 項(定義)の「対象データ」の定義に記載されているお客様データにのみ適用されます。

      1. 1.1 プライマリ データ ストレージ。お客様がサポート対象エディションのサービスをご利用の場合、お客様は管理コンソールを使用して、対象データを保管するデータ リージョンを選択することができ、Google は適用される法律に従って、当該対象データを適宜保管するものとします(「Google Workspace データ リージョン ポリシー」)。

      2. 1.2 制限事項。Google Workspace データ リージョン ポリシーが適用されないお客様データについては、Google はデータ処理の修正条項の第 10.2 項(データ転送)の下(該当する場合)、Google Workspace データ リージョン ポリシーが適用されないお客様データを Google または復処理者が管理する任意の施設に保存することができます。

      3. 1.3 定義
        1. 対象データ」とは、該当するサービスのお客様データのうち、次の主要データのみを指します。

          1. (a)Gmail: メールの件名、本文、添付ファイル、送信者、受信者。
          2. (b)Google カレンダー: 予定のタイトルと説明、日時、参加者、開催間隔、場所。
          3. (c)Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライド: ファイル本文、埋め込み画像、エンドユーザーが入力した関連コメント。
          4. (d)Google ドライブ: ドライブにアップロードされた元のファイル コンテンツ。
          5. (e)Hangouts Chat: メッセージ、添付ファイル。
          6. (f)Google Vault: Vault の書き出しデータ。
        2. データ リージョン」とは、(a)米国または(b)ヨーロッパのいずれかを指します。

        3. サポート対象エディション」とは、次のいずれかのエディションを指します。

          1. (a)G Suite Business
          2. (b)Google Workspace Enterprise Plus
          3. (c)Google Workspace Enterprise for Education
    2. 2. Google Vault。次の用語は Google Vault にのみ適用されます。

      1. 2.1 保持。お客様によって指定された保持期間、または関連する Google Vault ライセンスに適用される注文期間の満了日後は、(a)当該の保持期間または注文期間が更新された場合、(b)適用される法律または法的手続きにより Google によるデータの削除が阻止された場合、または(c)データがお客様によって課せられた訴訟のための記録保持(リティゲーション ホールド)の対象である場合を除き、アーカイブされたお客様データを Google が保持する義務を負うことはありません。お客様が Google Vault の購入および使用について更新を行わない場合、Google はアーカイブされたお客様データを保持する義務を負いません。

    3. 3. Google Workspace Essentials。次の用語は Google Workspace Essentials エディションにのみ適用されます。

      1. 3.1 請求書の発行

        1. (a)お客様が Google Workspace Essentials エディションを Google から直接購入された場合、Google とお客様の間のお支払いと請求の義務の一環として、(i)Google は、適用される SKU の料金を明示する URL に特に記載のない限り、前月に発生した料金についての請求書をお客様に毎月発行し、(ii)お客様には(A)ドメイン内の 1 か月あたりのアクティブ ユーザーの数(または、アクティブ ユーザーが存在しない月については、その月のアクティブ ユーザー数を最小数である 1 とする)、および(B)契約で定められたあらゆる購入または基本料金(該当する場合)に基づいて発生する料金の全額をお支払いいただくものとします。お客様による本サービスの使用量は Google の測定ツールによって確定され、料金に反映されます(該当する場合)。
        2. (b)販売パートナー経由で購入されたお客様向けの料金。お客様が Google Workspace Essentials エディションを販売パートナー経由で購入された場合、本サービスの料金はお客様と販売パートナーの間で設定されるものとします。ただし、お客様による本サービスの使用量は、Google の測定ツールによって確定され、料金に反映されます(該当する場合)。
      2. 3.2 Google は、アクティブ ユーザーまたは保存容量のトラッキングおよび請求を迂回しようとする行為をブロックすることができます。

      3. 3.3 SLA クレジット。お客様が Google Workspace Essentials エディションを Google から直接購入された場合、お客様に提供されるサービス クレジットは、(サービス日数の追加ではなく)金銭のクレジットで発行され、お客様の次回の請求書に反映されます。お客様が Google Workspace Essentials エディションを販売パートナーから購入された場合、Google は、お客様に提供されるサービス クレジットを(サービス日数の追加ではなく)金銭クレジットで販売パートナーに対して発行します。

      4. 3.4 定義。「アクティブ ユーザー」とは、(a)暦月の間に少なくとも 1 回ログインして Google Meet でビデオ会議を開催、またはビデオ会議に参加したエンドユーザー、または(b)暦月中に少なくとも 1 回 Google ドライブ内のファイルを開いたエンドユーザーを指します。

    4. 4. Cloud Search。次の用語は Cloud Search にのみ適用されます。

      1. 4.1 サードパーティのデータソース。Cloud Search Platform に関連してお客様がサードパーティのデータソースを使用する場合は、お客様と該当するサードパーティのデータソース プロバイダの間の利用規約およびその他の契約(以下、「サードパーティのデータソース契約」)が適用されます。お客様は、このようなサードパーティのデータソース契約への準拠について単独で責任を負うものとします。これには、Cloud Search Platform をお客様にプロビジョニングする目的で Google がこのようなサードパーティのデータソースにアクセスするため、またはデータソースを使用するために必要な権限を確保することも含まれます。

      2. 4.2 その他の定義

        1. アイテム」または「ドキュメント」とは、Cloud Search がインデックスに登録できるデジタル コンテンツのあらゆる部分を意味します。これには、DOCS、XLS、PPT、および PDF ファイル、データベースの行、一意の URL、またはサポートされるあらゆるファイル形式が含まれます。

        2. 検索クエリ」とは、お客様が情報または結果セットを取得するために Cloud Search を使用して Google に送信するリクエストを意味します。

        3. 検索アプリケーション」とは、イントラネット ポータルまたはお客様のサポートツールでドキュメントを検索するなど、特定の業務利用を可能にするために、お客様またはお客様が指名した代理人によって作成および管理される Cloud Search の構成を意味します。

    5. 5. Cloud Identity 管理。次の用語は Cloud Identity 管理にのみ適用され、Cloud Identity 管理、Google コンタクト、およびビジネス向け Google グループ(総称して「Cloud Identity サービス」)で使用されます。

      1. 5.1 後続の準拠契約。お客様が今後締結する別の契約で、Google または Google の関係会社が Cloud Identity サービスを提供することに同意する場合、Cloud Identity サービスに関しては、後で締結した契約が本契約よりも優先されます。本契約が解除または満了となった場合、該当する場合は Cloud Identity 契約に基づき、その条項に従って当該契約が解除または満了となるまで、Google は引き続き Cloud Identity サービスを提供するものとします。「Cloud Identity 契約」とは、Cloud Identity サービスの提供に関して本契約の解除または満了前に当事者が締結した契約を指します。

    6. 6. 一般提供前サービス規約。Google は「早期アクセス」、「アルファ版」、「ベータ版」、「プレビュー版」、「試験運用版」の呼称で示される、またはサービスの概要、関連するドキュメントや資料、もしくはテスト申請(以下で定義)にて類似の呼称で示される一般提供前の Google Workspace 機能、サービス、ソフトウェア(総称して「一般提供前サービス」)をお客様に提供できます。一般提供前サービスは本サービスとは異なりますが、本第 6 項の改訂に従って、お客様による一般提供前サービスの使用は本サービスに適用される契約の条項の対象となります。

      1. 6.1 一般提供前サービスへのアクセスおよび一般提供前サービスの使用

        1. (a)テスト申請。お客様は、管理コンソールで入手できる申請書または Google から提供される申請書を提出することで、1 つ以上の一般提供前サービスに申請してテストユーザーとなることができます(以下、「テスト申請」)。Google は、(その時点でテストユーザーに求められるドメインレベルの要件に基づいて)一般提供前サービスのテストユーザーとしてお客様を承認した場合、本第 6 項に従ってお客様に一般提供前サービスを提供します。該当する一般提供前サービスには、追加規約(以下、「特定のテスト規約」)が適用される場合があります。適用される場合は、お客様が一般提供前サービスを使用する前に、テスト申請を通してまたは書面で Google から提示されます。テスト申請と特定のテスト規約は、本第 6 項に組み込まれています。

        2. (b)お客様のテストデータの使用。本項の第 6(d)項(政府機関のお客様に対する使用制限)の規定の下、本契約の機密性保持に関する条項および以下に規定されている場合を除き、Google は、お客様またはそのエンドユーザーが一般提供前サービスを介して提供、保存、送信、または受信したお客様の(個人データを含む)データ(以下、「お客様のテストデータ」)を、一般提供前サービスおよびそれとともに使用される Google のプロダクトとサービスを提供、テスト、分析、開発、改善するために、いかなる制限を受けることなく、お客様、エンドユーザー、または第三者に対する義務を負うことなく使用できるものとし、お客様は(必要な同意を得る、または必要な通知を提供することを含め)これを保証するものとします。

        3. https://workspace.google.com/terms/dpa_terms.html(「データ処理の修正条項」または「DPA」)に記載されている、お客様データに関するデータの保護と処理義務について定めた Google の当初の規約にお客様が同意しているか、両当事者が合意している場合、DPA における「サービス」として一般提供前サービスに DPA が適用されます。なお、本第 6 項は次の修正条項を条件として、DPA の第 5.2.1 項(お客様からの指示)で言及されている「契約」の一部を構成するものとします。

          1. (i)一般提供前サービスは DPA の「監査対象サービス」ではありません。
          2. (ii)お客様は、DPA の第 6.1 項(契約期間中の削除)、および適用法で許可される範囲において、お客様が一般提供前サービスの使用を許可されている期間(以下、「一般提供前期間」)に一般提供前サービスの機能でお客様のテストデータを削除できない場合があることを認めるものとします。ただし、お客様のテストデータは契約期間の終了時に DPA の第 6.2 項(契約期間終了時の削除)に従って削除されます。
          3. (iii)該当するテスト申請に別段の記載がない限り、(Aa)一般提供前サービスに関与している復処理者(DPA で定義)に関する情報(職務や所在地など)は、お客様からの要請に応じて Google が書面で提供するものとし、(Bb)Google は、一般提供前期間中に一般提供前サービスに新しい復処理者が関与する場合は、その旨について(復処理者の名前、所在地、活動など)、復処理者がお客様のテストデータの処理を開始する前に、通知用メールアドレス宛にメールを送信してお客様に通知するものとします。お客様は、復処理者に不服がある場合の唯一かつ排他的な救済措置として、該当する一般提供前サービスの使用を停止できます。
        4. (c)データの場所またはアクセスの透明性の対象外。本第 6 項に基づいて処理されるお客様のテストデータには、データの場所またはアクセスの透明性の要件(https://cloud.google.com/access-transparency/ および https://workspace.google.com/terms/service-terms を参照)は適用されません。

        5. (d)政府機関のお客様に対する使用制限。Google による書面で承認されていない限り、連邦政府、中央政府、州政府、省政府、地方政府、または規制機関を含む米国または他国の政府機関のお客様(教育機関のお客様を除く)は、一般提供前サービスでテストデータまたは試験運用データのみを使用でき、一般提供前サービスに関連して「ライブ」データまたは本番環境データを使用することは禁じられています。

        6. (e)フィードバック。お客様は、一般提供前サービスに関するフィードバックおよび提案を Google に提出できます。Google およびその関係会社は提供されたフィードバックまたは提案をお客様に対する義務を負うことなく無制限に使用できるものとします。

      2. 6.2 その他の条件。一般提供前サービスは、一切の明示もしくは黙示の保証、またはいかなる種類の表明もなく「現状有姿」で提供されます。一般提供前サービスは、(a)お客様に事前に通知されることなくいつでも変更または中断される場合があり、(b)SLA または Google の補償の対象ではありません。該当する一般提供前サービスのテスト申請または他のドキュメントや資料に明記されている場合を除き、(i)一般提供前サービスは TSS の対象にならず、(ii)お客様は、HIPAA で定義されている保護対象保健情報の処理に一般提供前サービスを使用することはできません。一般提供前サービスに関し、適用法で認められる最大限の範囲において、Google は(A)本契約に規定されている責任限度額、または(B)25,000 米ドルのいずれか低い方を超える金額に対して一切の責任を負わないものとします。前述の文は、法的責任に関する本契約の残りの条項(責任の制限の適用除外を含む)には影響しません。Google はお客様への書面による通知により、一般提供前サービスのお客様による使用をいつでも終了することができます。

    7. 7. ドメインのメールアドレスを使用した証明。次の追加規約は、本サービスを使用するために(ドメイン名ではなく)ドメインのメールアドレスの所有権の証明を行った場合にのみ適用されます。

      1. 7.1 エンドユーザーの招待。お客様は、ドメインのメールアドレスを使用して他のユーザーを本サービスに招待することができます。お客様による本サービスへの招待を受諾したユーザーは、本契約でお客様のエンドユーザーとみなされるようになります。

      2. 7.2 ドメイン名の所有権の証明

        1. (a)いかなる個人や法人も、ドメインのメールアドレスに対応するドメイン名の証明をいつでも行うことができます(以下「証明者」)。

        2. (b)お客様ご自身またはお客様のチームの管理者が証明者の場合、その証明者は、ドメイン名の証明が完了すると直ちにドメイン名に対応するエンドユーザー アカウントと、それらのエンドユーザー アカウント内の関連データすべての所有権と管理権限を得ることになります。

        3. (c)上記以外の証明者は、ドメイン名の所有権の証明が完了した後 72 時間以内に、ドメイン名に対応するエンドユーザー アカウントと、それらのエンドユーザー アカウント内の関連データすべての所有権とアクセス管理権限を得ることになります。

        4. (d)ドメイン名の所有権の証明が完了すると、お客様とすべてのエンドユーザーにその旨が通知されます。

        5. (e)ドメイン名の所有権証明後の管理。証明者は、お客様のアカウントおよびすべての当該エンドユーザーのアカウントについて次のことを行えるようになります。(i)お客様データにアクセスしたり、お客様データをモニタリング、使用、変更、差し止め、または開示したりすること、(ii)アカウント設定を管理すること(アカウントのパスワード変更も含む)、(iii)本サービスへのアクセスおよび本サービスの使用を管理すること、(iv)情報または設定へのアクセス権を制限すること、(v)お客様のアカウントおよびすべてのエンドユーザー アカウント(お客様データ、お客様のアカウントおよびすべてのエンドユーザー アカウント内のデータも含む)と証明者との関連付けを解除する権限を制限すること、(vi)本サービス、追加サービス、またはお客様のアカウントおよびドメイン名に対応するエンドユーザー アカウントを使用して有効化、使用、ダウンロード、インストールされたその他のサービスを削除または無効にすること、ならびに(vii)本サービスの使用を停止または終了すること。

      3. 7.3 データ削除。本サービスの機能と管理体制に即した方法であること、本契約に則って本サービスの使用が停止されていないこと、ならびに証明者がドメイン名および関連するすべてのエンドユーザー アカウント(お客様のアカウントも含む)の所有権と管理権限を取得する前であることという条件を満たしていれば、お客様ご自身またはお客様のエンドユーザーは、お客様データを削除またはエクスポートしたり、エンドユーザー アカウントを削除したりすることができます。証明者がドメイン名および関連するすべてのエンドユーザー アカウント(お客様のアカウントも含む)の所有権と管理権限を取得した後は、お客様ご自身およびお客様のエンドユーザーはエンドユーザー アカウントを削除できなくなるほか、本サービスの管理体制によってはお客様データを削除またはエクスポートすることもできなくなります。

      4. 7.4 データ処理に関する指示。証明者がドメイン名および関連するすべてのエンドユーザー アカウント(お客様のアカウントも含む)の所有権と管理権限を取得する前にお客様データの削除やエクスポートが行われなかった場合、データ処理の修正条項(該当する場合)にこれと矛盾する規定があっても、お客様は、サービス固有のこれらの利用規約が本契約の一部を構成すること、したがってお客様から Google に以下の指示が出されたものとみなされることに同意するものとします。(a)7.6 項(ドメインの所有権証明後の契約終了)の規定に則って本契約が終了した後も、本契約が終了する前にお客様によって削除されなかったすべてのお客様データを保持すること、(b)当該の保持されたすべてのお客様データを証明者に対して利用可能にすること。

      5. 7.5 管理に対する同意。該当する場合、お客様は次のことを許可することに同意するものとします。(a)本契約で規定されたアクセス権やその他の権限を証明者が所有すること、(b)本契約で規定されたアクセス権やその他の権限をGoogle が証明者に付与すること。

      6. 7.6 ドメインの所有権証明後の契約終了。証明者がサードパーティの場合、その証明者がドメイン名および関連するすべてのエンドユーザー アカウント(お客様のアカウントも含む)の所有権と管理権限を取得すると、本契約は自動的に終了します。なお、その証明者に対して独自に適用される(別の)Google Workspace 契約に則って証明者からエンドユーザーに付与される権利が、この項の影響を受けることはありません。

      7. 7.7 サービスの制限。サービスおよび機能によっては、ドメイン名の所有権の証明が完了するまでご利用いただけないことがあります。

    8. 8. Google テレフォニー サービス。次の規約は、(i)Google Voice および(ii)通話の発受信のための Google Meet の使用(「Google Meet テレフォニー」)にのみ、それぞれ該当する場合に適用されます(本第 8 項においては、Google Voice および Google Meet テレフォニーを総称して「Google テレフォニー サービス」とします)。これらの規約には、緊急サービスの制限に関する重要な注意事項が記載されています。内容をよくお読みください。

      1. 8.1 Google テレフォニー サービスの当事者および契約構造

        1. (a)Google テレフォニー サービス プロバイダ。第 8.1(d)項の規定に従い、該当するサービスおよびテレフォニー プロバイダ一覧に記載された該当する Google の関係会社(以下、「Google テレフォニー サービス プロバイダ」または「GTSP」)は、第 8.1(b)項(テレフォニー サービスの契約構造)に規定されるとおり、該当する Google テレフォニー サービスをお客様に提供するものとします。

        2. (b)テレフォニー サービスの契約構造。第 8.1(d)項の規定に従い、Google Workspace エンティティは、該当する Google テレフォニー サービスに関してのみ GTSP の代理人として正当な権限を有し、Google テレフォニー サービスに関する契約を GTSP を代理して締結するものとします。したがって、以下が適用されます。

          1. (i)本サービス固有の利用規約に加えて、本契約のその他の規約(データ処理の修正条項およびすべての責任の制限を含む)が、本項に規定されるとおり、GTSP による Google テレフォニー サービスの提供に適用されます。
          2. (ii)お客様は、Google テレフォニー サービスに関連する本契約に基づく権利利益を、Google Workspace エンティティではなく GTSP に対してのみ行使することができます。
          3. (iii)お客様は、Google テレフォニー サービスに関連する本契約に基づく義務(該当のあらゆる料金の支払いを含む)を、Google Workspace エンティティではなく GTSP に対してのみ負うものとします。
        3. (c)地域条項。地域条項は本サービス固有の利用規約に組み込まれており、エンドユーザーが地域条項に記載されている国で Google Voice を使用している場合に適用されます。

        4. (d)適用性。カナダに請求先住所を有するお客様: (i)Google Voice に関しては第 8.1(a)項の「Google テレフォニー サービス プロバイダ」および第 8.1(b)項の「Google テレフォニー サービスの契約構造」は適用されず、(ii)Google がお客様に Google Voice を提供し、(iii)Google Voice に関しては本サービス固有の利用規約における「Google テレフォニー サービス プロバイダ」または「GTSP」はすべて Google を意味します。

      2. 8.2 Google テレフォニー サービスの提供

        1. (a)データの使用
          1. (i)データの収集および使用。GTSP は、Google テレフォニー サービスの個人情報開示規約(https://workspace.google.com/terms/service-terms/voice/privacy_disclosure.html)を遵守してお客様データを収集し、使用するものとします。
          2. (ii)登録者ディレクトリ。お客様から要請があった場合、または法律上の義務がある場合を除き、GTSP がお客様またはお客様のエンドユーザーの Google Voice 番号をディレクトリ サービスに提供することはありません。
        2. (b)テレフォニー プロバイダ
          1. (i)関係会社のプロバイダ。GTSP は、サービスおよびテレフォニー プロバイダ一覧に規定されるとおり、関係会社を通じて Google テレフォニー サービスを提供する場合があります。
          2. (ii)関係会社以外のテレフォニー プロバイダ。GTSP およびその関係会社は、該当する場合は、Google ではないサードパーティの下請け業者(以下、「テレフォニー プロバイダ」)を通じて、公衆交換電話網(PSTN)経由で通話の着信および発信をルーティングします。テレフォニー プロバイダおよびその所在地は、「サービスおよびテレフォニー プロバイダ一覧」に記載されています。Google テレフォニー サービスを使用することで、お客様は GTSP およびその関係会社に対し、テレフォニー プロバイダに委託して次のことを行うよう指示することになります。
            1. (1)通話の発信および着信があった場合は、それをルーティングする。
            2. (2)当該事業者が所在する国において、独立した管理者として次のようにお客様データを処理する。
              1. a)当該ルーティングに必要な最小限の範囲内で、かつ
              2. b)適用される法律(欧州のデータ保護法および電気通信規制を含む)を遵守する。
        3. なお、テレフォニー プロバイダは、データ処理に関する追加条項で定義されているところの復処理者ではありません。
      3. 8.3 その他の支払い条件

        1. (a)Google テレフォニー サービスの請求。お客様またはエンドユーザーによる Google テレフォニー サービスの利用から発生する料金およびその他の費用は、他の Google Workspace サービスとは別に請求され、本契約の支払い条件が適用されるものとします。
        2. (b)通話料金。本サービスの料金に加え、該当する場合、利用量に基づく通話料金をお客様が GTSP に支払うものとします。こうした利用料金は、その時点での該当する通話料金に基づいて算出されます。
        3. (c)税金。本契約に矛盾する規定がある場合も、また免税証明書の有無にかかわらず、お客様は適用される税金を支払うものとします。請求される税金には、エンドユーザーが Google テレフォニー サービスを使用している国以外での、エンドユーザーによる Google テレフォニー サービスの使用に関連する税金が含まれる場合があります。
      4. 8.4 Google Voice の要件、GTSP の免責条項

        1. (a)Google Voice の要件第 8.4(a)項は Google Voice にのみ適用されるものであり、Google Meet テレフォニーには適用されません。Google Voice を使用するには、別途ブロードバンドまたはモバイルデータ接続、ならびに最小限の技術要件に適合するエンドユーザー デバイスが必要になる場合があります。GTSP はお客様に対し、デバイスの最小要件の説明を提供するものとします。国外でのローミング、またはその他のローミングで Google Voice を使用すると、モバイル ネットワーク事業者からエンドユーザーに通常より高額の費用が請求されることがあります。
        2. (b)GTSP の免責条項。GTSP は、(i)お客様のデータ接続、(ii)テレフォニー プロバイダのネットワーク、または(iii)お客様もしくはエンドユーザー デバイスの動作における遅延、停止、または中断に起因する Google テレフォニー サービスのいかなる中断または障害に対しても責任を負いません。モバイル デバイスで Google テレフォニー サービスを使用する場合、モバイル ネットワーク事業者から購入したエンドユーザーの通話またはデータ容量が使用されることがあります。
      5. 8.5 Google Voice の機能第 8.5 項は Google Voice にのみ適用されるものであり、Google Meet テレフォニーには適用されません

        1. (a)番号の割り当てと可用性。Google Voice で電話番号の割り当てが許可されている場合、以下が適用されます。
          1. (i)番号の有効化には、適用される電気通信規制で要求される情報(お客様の緊急対応用住所や納税者番号など)の GTSP による収集が必要になる場合があります。
          2. (ii)一部の国では、割り当て予定の番号の対象地域と、緊急対応用住所が合致している必要があります。
          3. (iii)番号の有効化は、要求時に直ちに行われるとは限りません。
          4. (iv)使われていない番号は、お客様のアカウントから削除される場合があります。
        2. (b)番号の移行。お客様は、Google Voice で提供される番号割り当ての範囲で、既存の番号を他のサービス プロバイダから Google Voice に移行することができます。また、第 8.5(b)(i)項から同(iv)項までに従って、割り当てられた電話番号を他のサービス プロバイダに開放するよう要求することができます。
          1. (i)外部からの移行。他のサービス プロバイダから番号を移行するには、support.google.com/a/go/voice-porting に記載されている手順をお客様が実施する必要があります。なお、このサイトは随時更新される可能性があります。番号は有効なアカウントにのみ移行できます。外部からの番号の移行は、Google Voice が提供されているすべての地域で利用できるとは限りません。
          2. (ii)外部への移行。割り当てられた番号を他のサービス プロバイダに移行するには、そのサービス プロバイダの移行手順をお客様が実施する必要があります。GTSP は、お客様から移行の要請があったことをお客様の新しいサービス プロバイダから通知された時点で、移行リクエストを処理するものとします。GTSP は、外部への番号の移行処理、お客様もしくはお客様の新しいサービス プロバイダによる不正確もしくは誤った移行リクエスト、または第三者によって行われた不正な移行リクエストに起因するサービスの遅延または中断に対して責任を負いません。
          3. (iii)お客様の責務。お客様は、(A)移行リクエストに関連して GTSP に提供された情報の正確性、(B)番号の移行に関連する料金(移行されない番号およびプランに関連する料金を含む)、(C)番号が正常に移行されるまでの間に、番号に関連して GTSP に支払うべき料金(適用される法律で許可される範囲内)について責任を負うものとします。
          4. (iv)サービスの終了。GTSP は、該当するエンドユーザー ライセンスの終了または満了前にお客様が他のサービス プロバイダに番号を移行しなかった場合、当該の終了または満了後に Google Voice 番号を開放することができます。
        3. (c)発信者番号。Google Voice は、技術的に可能な場合、お客様の Google Voice 番号を受信デバイスに表示することを許可します。エンドユーザーは、番号通知を恒久的に非表示にすることも、通話ごとに表示することも可能です。技術的事由により、GTSP は、緊急通報番号への通話を含むあらゆるケースにおいて、Google Voice 番号を非表示にすることができない場合があります。
        4. (d)番号のブロック。お客様からの要請に応じて、GTSP は技術的に可能な範囲で、Google Voice を使った特定の番号、番号の範囲、番号の種類(付加価値サービスを含む)への発信のブロックまたはブロック解除を行うものとします。
        5. (e)通話の録音。Google Voice は、エンドユーザーによる個々の通話内容の録音を許可することができます。お客様は、適用される法令により同意が必要とされる場合、同意なしに通話内容を記録しないこと、およびエンドユーザーに記録を許可しないことに同意するものとします。
      6. 8.6 Google テレフォニー サービスの制限事項。Google テレフォニー サービスでは次のことができない場合があります。

        1. (a)オペレーター経由のダイヤルおよびショートコードへの発信(これらの通話には追加料金がかかる場合があります)
        2. (b)「コレクトコール」または「チャージバック」の使用
        3. (c)追加料金のかかる電話番号など、特定の番号との通話または接続
      7. 8.7 Google Voice の使用制限第 8.7 項は Google Voice にのみ適用されるものであり、Google Meet テレフォニーには適用されません。お客様は、地域の適用法令で規定されている法的同意年齢に達していない個人に対して、割り当てられた番号の再割り当て、アクセス権の提供、またはその他の方法による Google Voice の使用の許可を行わないものとします。GTSP は、かかる個人が使用している、またはかかる個人にプロビジョニングされているアカウントを一時停止または恒久的に無効化することができます。

      8. 8.8 緊急サービス第 8.8(a)項は Google Meet テレフォニーにのみ適用されるものであり、Google Voice には適用されません。第 8.8 項のその他すべての項((b)~(f))は Google Voice にのみ適用されるものであり、Google Meet テレフォニーには適用されません

        1. (a)一方向ダイヤル。Google Meet テレフォニーの一方向ダイヤル機能で緊急サービスに発信することはできず、エンドユーザーは緊急サービスへの発信および緊急サービスからの着信を行えません。エンドユーザーが緊急サービスに発信する別の手段を確保することについては、お客様が責任を負うものとします。
        2. (b)双方向ダイヤル。Google Voice は緊急サービスへの発信に対応しています。IP ベースのテレフォニーによる緊急通報サービスは、従来の緊急通報に比べると、一定の制限があり、動作も異なります。次の規定では、これらの制限および違いについて説明します。国別の追加情報については、地域条項に記載されています。お客様は、本契約に記載のとおり、緊急サービスへの発信に関して、従来の電話サービスと IP ベースのテレフォニー通話との違いを認識し、承諾するものとします。
          1. (i)緊急通報サービスの説明。Google Voice の双方向ダイヤル機能のエンドユーザーは、緊急サービスに無料で通話を発信したり着信したりできます。緊急サービスは、エンドユーザーの所在地によって異なります。エンドユーザーが緊急サービスに発信すると、GTSP はお客様が Google に提供したエンドユーザーの電話番号および住所を緊急応答オペレーターに提供します(第 8.8(d)項の「お客様の責務」を参照)。緊急応答オペレーターがエンドユーザーの物理的な所在地および折り返し用電話番号の情報を保有していない場合、エンドユーザーはこれらの情報の確認を求められることがあります。
          2. (ii)緊急通報サービスの制限。Google Voice 緊急通報サービスの可用性には次の制限が適用されます。(A)インターネット回線の停止もしくは中断または停電が発生した場合、サービスを利用できない可能性があります。(B)緊急通話は、従来の緊急サービス通報よりも緊急応答機関(Public Safety Answering Point: PSAP)に接続されるまで時間がかかったり、話し中の信号が生成されたり、接続されなかったりする可能性があります。(C)緊急通話が PSAP に正常に接続されても、エンドユーザーの電話番号または所在地が自動的に送信されず、緊急サービス オペレーターが折り返し電話をかけられない可能性があります。(D)ローミング中に行われた緊急通話は、エンドユーザーの登録住所に関連付けられた現地の PSAP につながる可能性があります(ローミング中はネイティブの電話機能を使用するよう、お客様がエンドユーザーにアドバイスするものとします)。(E)耳の不自由な方、難聴の方、言語障がいのあるエンドユーザーには、711 またはそれに相当する現地のサービスではなく、TTY または電気通信中継サービスを使用して、現地の緊急サービスに直接電話していただく必要があります。(F)エンドユーザーがアカウント番号に関連付けられた複数のデバイスを所有している場合、(i)PSAP から折り返し電話が発信されたとき、該当するデバイスが着信音を発しない可能性があり、かつ(ii)エンドユーザーの個人電話番号とは異なる番号が緊急オペレーターに表示される可能性があります。(G)エンドユーザーが着信を無効にしている場合、PSAP が折り返し電話をかけられない可能性があります。(H)Google Voice を使用した通話に失敗した場合、エンドユーザーは、エンドユーザーのデバイス上のネイティブの電話機能を使用して緊急通話を完了するように指示される可能性があります。(I)この通話サービスにおいて、(i)着信専用の Google Voice サービスを使用する場合、または(ii)エンドユーザーのデバイスのネイティブの電話機能を使用してユーザーの携帯通信会社の音声ネットワーク経由で通話を行う場合、緊急通話は利用できません。カナダおよびその他の一部の地域では、緊急通報の発信者から提供された電話番号および所在地を、Google の緊急オペレーターが適切な PSAP に口頭で伝える必要があります。ただし、発信者がオペレーターに所在地情報を提供できない場合、通話は発信者の登録住所を担当する PSAP に転送されます。
        3. (c)緊急サービスへのテキスト送信。緊急サービスへのテキスト送信は、Google Voice ではサポートされない場合があります。Google Voice を通じて利用できる緊急サービスへのテキスト送信機能は、Wi-Fi ネットワーク上ではサポートされない場合があります。
        4. (d)お客様の責務。第 8.8(b)項の「双方向ダイヤル」に関して、お客様は次の事項に責任を負うものとします。(i)各エンドユーザーの Google Voice 内に登録された住所が、エンドユーザーが Google Voice を利用する現在の物理的住所であることを保証すること(実際の現住所情報を提供しない場合、誤った緊急応答センターに連絡され、エンドユーザーへの緊急対応が遅れる可能性があります)、(ii)エンドユーザーの物理的住所がテレフォニー プロバイダに通知される旨をエンドユーザーに通知すること、(iii)接続後に物理的な位置情報および折り返し用電話番号を PSAP に提供する必要がある可能性についてエンドユーザーに通知すること、(iv)エンドユーザーに緊急サービスへの代替の発信手段があることを確認すること、ならびに(v)緊急ダイヤル サービスの制限事項をエンドユーザーに通知すること(お客様は、Google Voice へのアクセスに使用される可能性のあるすべてのデバイスに貼る警告ラベルを、support.google.com/voice/go/emergency-services からダウンロードして印刷できます)。
        5. (e)緊急アラート。デバイスが Wi-Fi 専用モードに設定されている場合、または携帯電話サービスが利用できない場合は、Google Voice 経由で緊急アラートを受信できないことがあります。
        6. (f)緊急サービスの免責条項。法律で許可される最大の範囲で、GTSP およびその関係会社は、緊急サービスにアクセスするために Google Voice の使用もしくは使用を試みたことに起因する、またはそれらに関連するあらゆる種類の損害(直接損害および間接損害を含む)について、本契約の下(契約、不法行為(過失を含む)またはその他のいずれによるかにかかわらず)いかなる責任も負わないものとします。これには、かかるサービスへのアクセス不能、緊急サービス対応の遅延、緊急サービス対応センターもしくはオペレーターの行為、または緊急サービスへのアクセスの提供を容易にするために GTSP またはその関係会社によって委託されたテレフォニー プロバイダまたはその他の第三者が緊急サービスに提供した情報の不正確さが含まれますが、これらに限定されません。
      9. 8.9 停止。本契約に記載されている停止の権利に加えて、お客様またはエンドユーザーが Google テレフォニー サービスを使用して次の禁止事項に関与したと GTSP が合理的に判断した場合、GTSP は Google テレフォニー サービスの通話またはメッセージの発着信をブロックすることがあります。

        1. (a)迷惑な宣伝メッセージを生成もしくは促進すること、または
        2. (b)通話トラフィックを増大させること(例: トラフィック ポンピング、国際的な収益分配詐欺)
      10. 8.10 お客様による Google Voice の終了第 8.10 項は Google Voice にのみ適用されるものであり、Google Meet テレフォニーには適用されません。本契約に記載されている解除の権利に加え、GTSP に書面で通知することにより、お客様はいつでも Google Voice の使用を終了することができます。お客様は、契約終了後直ちに Google Voice の使用を停止する必要があります。

      11. 8.11 その他の定義

        通話料金」とは、その時点での電話の呼び出しにかかる料金を指し、https://voice.google.com/rates からご確認いただけます。

        エンドユーザー」には、(i)Google Voice については、Google Voice に接続されたデバイスが配置され、使用できる状態になっている物理的な場所にいる可能性のあるユーザー、および(ii)Google Meet については、Google Meet テレフォニー サービスを使用して Google Meet 会議に電話参加(外部からの、または外部への発信を含む)する可能性のあるユーザーが含まれます。

        料金」には、https://workspace.google.com/products/voice に記載されている、Google Voice に関連した料金が含まれます。

        Google Workspace エンティティ」とは、本契約に定義されているとおり、お客様が他の Google Workspace サービスについて契約を交わしている Google の当事者を指します。

        緊急応答機関」または「PSAP」とは、エンドユーザーの登録所在地を担当する該当の緊急応答機関を指します。

        地域条項」とは、https://workspace.google.com/terms/service-terms/voice/regional_terms.html に記載されている条項を指します。

        テレフォニー プロバイダ」については、本サービス固有の利用規約の第 8.2(b)項の「テレフォニー プロバイダ」で定義されています。

        サービスおよびテレフォニー プロバイダ一覧」とは、その時点のサービスおよびテレフォニー プロバイダをまとめた一覧のことで、(i)Google Voice については https://workspace.google.com/terms/service-terms/voice/providers.html、(ii)Google Meet テレフォニーについては https://workspace.google.com/terms/service-terms/meet-telephony/providers.html に記載されています。

*オフライン ドキュメントに「Google Voice サービス プロバイダ」または「GVSP」という記載がある場合、それらの記載は、本サービス固有の利用規約で使用されるように「Google テレフォニー サービス プロバイダ」または「GTSP」と読み替えられるものとします。

  1. 9. Google ドライブ。次の用語は Google ドライブにのみ適用されます。

    1. 9.1 コンテンツ配信のための Google ドライブの使用。Google ドライブは、コンテンツ配信ネットワーク用として使用することを想定していません。Google は、Google の合理的な裁量により、Google ドライブが AUP に違反して使用されていると判断した場合、または動画を含むコンテンツの侵害、違法、または大量配信のために使用されていると判断した場合、Google ドライブの使用およびアクセスを制限することがあります。Google ドライブに保管されている動画をお客様のドメイン外で一般に共有する場合、YouTube コミュニティ ガイドライン(https://www.youtube.com/howyoutubeworks/policies/community-guidelines/ または後継 URL に記載)に準拠していただく必要があります。

旧バージョン

2020 年 10 月 6 日