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2021 年第 1 四半期の Google Cloud Security Talks の講演内容

2021年2月19日

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Google Cloud Japan Team

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※この投稿は米国時間 2021 年 2 月 11 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

2021 年の最初の Google Cloud Security Talks が 3 月 3 日に開催されますのでぜひご参加ください。このライブオンラインイベントではクラウドセキュリティに関する最新情報をご案内します。

セキュリティエコシステムについてのエキスパートの知見を紹介し、次のトピックを扱います。

3 月 3 日当日、Sunil Potti と Rob Sadowski が Security Talks の開会のご挨拶をいたします。
Thomas Kurian と Juan Rajlin が Cloud のリスク管理上の課題を克服する方法について話し合います。
続いて、Phil Venables と業界のリーダーたちがクラウドのリスク管理に関する洞察を得るための討論会を行います。
Javier Soltero と Karthik Lakshminarayan が Google Workspace の情報ガバナンスと、ユーザーがプライバシーを保護しながら安全かつ確実にデータにアクセスできるようにする方法を説明します。
さらに、Raghu Nambiar 氏（AMD）、Harold Giménez 氏（HashiCorp）、Solomon Cates 氏（Thales）、Nelly Porter、Sam Lugani が今後の Confidential Computing についてパネルディスカッションを行います。
Mike Hom が Chronicle セキュリティ分析プラットフォームの独自コンポーネントについて説明します。このプラットフォームにより、セキュリティチームがセキュリティテレメトリーを強化できるようになります。
Peter Blum と Emil Kiner がネットワークの保護を強化するために機械学習で行われているイノベーションを紹介します。
また、Philippe Rivard と Robert Shield が Chrome をゼロトラスト環境のサポートに役立てる方法など、Chrome ブラウザのセキュリティ機能についても説明します。
最後に、Timothy Peacock が Container Threat Detection について詳しく説明します。Container Threat Detection は最も一般的なコンテナランタイム攻撃を検出し、不審なアクティビティを警告する Security Command Center の組み込みサービスです。