公共部門
舞鶴市、「日本一働きやすい市役所」実現に向けて、ChromeOS、Chrome Enterprise Premium、Google Workspace、Gemini を全庁採用
2025年6月9日

Google Cloud Japan Team
「日本一働きやすい市役所」という目標を掲げる京都府舞鶴市では、正職員・会計年度職員合わせて約 1,100 人の職員を対象とした職員を対象とした働き方改革を支える基盤として、ChromeOS、Chrome Enterprise Premium、Google Workspace、Gemini が採用されました。
舞鶴市が目指すのは、職員が積極的に地域に飛び出し、「住民とともに考え、ともに創る未来」を実現する市役所です。そのために、セキュア バイ デフォルトで設計され、自治体の業務を強力に支援する、 ChromeOS 搭載デバイスや Chrome Enterprise Premium が選ばれました。また、従来とは異なる新しい働き方を実現するため、Google Workspace と Gemini を全職員で利用します。
Google Cloud は、 Google Workspace や 生成 AI をはじめとする働き方・カルチャー変革に寄与するソリューション、ならびにガバメントクラウド、データ活用など、自治体の DX 推進 に貢献する各種サービスを提供しています。また、近年注目が高まりつつあるゼロトラストセキュリティに関しても、導入に向けたロードマップ作成支援などのプログラムを通じて、引き続き全国の自治体におけるデジタル改革を支援してまいります。