成果は最大限に、手間は最小限に: Google Workspace with Gemini を活用して会議を効率化

Derek Snyder
Director, Workspace Product Marketing
※この投稿は米国時間 2026 年 1 月 16 日に、Google Workspace blog に投稿されたものの抄訳です。
チームの最も貴重なリソースは時間です。しかし、Harvard Business Review によると、上級管理職の 71% が会議を「非効率的で非生産的」であると感じています。会議の効果を高めるには、どうすればよいでしょうか。Google Workspace with Gemini は、会議前、会議中、会議後の効率向上に関して、あらゆる規模のチームを支援し、摩擦や非効率性を排除します。これにより、議論が意思決定につながり、プロジェクトを効率的に進められるようになります。
Workspace を使用しているチームでは、すでに費用対効果が高まっています。Hypothesis Group の新しいレポートによると、Google Workspace with Gemini を活用している組織は、Microsoft 365 を使用している組織と比べて、全体的な生産性(10% 増)と AI による費用対効果(15% 増)が向上しています。今回は、Workspace の最新の Gemini 機能が、会議やチームのコラボレーションにも同様のメリットをもたらす理由をご紹介します。
会議前: スケジュールを迅速に設定する
Google Workspace with Gemini を使用すると、適切な参加者を簡単に会議に招待できます。
他のユーザーのカレンダーを確認できない状況で会議のスケジュールを設定する場合、空き時間を見つけるために何度もメールをやり取りする必要があることがほとんどです。Gemini in Gmail の日程調整サポートを利用すれば、顧客、パートナー、ベンダーとの会議日程の調整という煩わしさを解消できます。会議を設定しようとすると、Google カレンダーとメールのコンテキストに基づいて、都合の良い日程が自動的に提案されます。これにより、日程を確定するまでのメールのやり取りを最小限に抑えることができます。この機能は現在、2 人のユーザー間のスケジュール設定のみに対応しています。他の参加者の空き状況を考慮したスケジュール設定は、近日中にサポートされる予定です。

チームでの会議のスケジュール設定も、Gemini in Google カレンダーを使用すると迅速に行えます。会議のスケジュールを設定する際に、参加者の空き状況に基づいて Gemini から最適な時間が提案されます。提案された時間でうまくいかない場合は、全員が空いている別の時間が Gemini によって自動的に特定されるため、ワンクリックでスケジュールを変更できます。空いている時間枠がない場合は、ほとんどの参加者に都合の良い時間枠や、調整しやすそうな競合した時間枠が提案されます。この機能は、今後数週間以内にユーザーに展開される予定です。
Gemini in Google カレンダーによりスケジュール設定を簡素化することで、チームは会議の手配ではなく実際の内容の準備に集中できるようになります。
会議中: 集中力を高めて積極的に参加する
Gemini in Google Meet はリアルタイムで会議をサポートするため、全員が会議に専念し、さまざまな段取りではなく会話に集中できます。
Meet の自動メモ生成では、Gemini が議論とアクション アイテムを自動的に記録するため、参加者全員が会話に集中できます。AI によるメモ作成機能は大きな価値をもたらしており、そのユーザー数は今年に入ってから 13 倍以上に増加しています。会議に遅れて参加した場合や、議論の進行が速くて重要なポイントを聞き逃した場合でも、Meet のサイドパネルにある [Gemini に相談] を使用すれば、会話を中断することなく、状況を把握したり重要なポイントを明確にしたりできます。

言語の違いは、同僚、ベンダー、顧客とのつながりを妨げる根本的な障壁となる可能性があります。Meet の音声翻訳は、こうした言語の壁をリアルタイムで取り払い、話し手それぞれに似た声と口調を維持することで、会話の信頼性を高めます。また、字幕の翻訳により、言語の違いや聴覚の状態に関係なく、全員が会議に参加し続けることができます。
会議の時間は貴重です。Gemini in Google Meet により、メモの作成、状況の把握、翻訳が可能になるため、チームは場所やデバイスを問わず、すべての議論に集中し、連携を図り続けることができます。
会議後: 作業を効率的に進める
Google Workspace を使用するチームの勢いは、会議終了後も衰えることはありません。
Meet で自動メモ生成を使用すると、Gemini が会議メモ、文字起こし、推奨される次のステップを Gmail に自動的に送信し、カレンダーの招待状に添付します。このため、すべての参加者が会議の直後からこれらの情報にアクセスできるようになります。会議のチャットの保持により、Google Chat での議論が自動的に保存されるため、後で簡単にファイルを参照して、中断したところから再開できます。
また、会議メモなどの関連メールの Chat での共有もこれまで以上に簡単になり、アクセスしやすい共有スペースにすべての資料をまとめて、検索やコンテキストの切り替えを減らすことができるようになりました。これにより、会議中に下された重要な決定事項が、会議終了後にわからなくなることはなくなります。

Google Workspace with Gemini は、会議終了後もチームが勢いを維持できるよう支援し、あらゆる会議を迅速な意思決定の場に変えます。
今すぐ会議を改善する
Google Workspace のお客様は、Gemini in Gmail、Gemini in Google カレンダー、Gemini in Google Meet の使用を今すぐ開始できます。Gemini がスケジュール設定、メモ作成、フォローアップといったさまざまな段取りを行うため、チームは作業を効率的に進めるために必要なアクションに集中できます。詳細については、1 月 21 日に開催されるワークショップ「Better meetings, greater impact: How effective teams move work forward with Gemini」をご覧ください(登録が必要です)。または、Google Workspace with Gemini の 14 日間の無料トライアルをお試しいただくこともできます。

- Workspace プロダクト マーケティング担当ディレクター Derek Snyder



