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プロダクトの発表

ビジネス向けのよりパーソナライズされたプロアクティブなアシスタントを Gmail で提供

2026年3月5日
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Blake Barnes

VP Product, Gmail

※この投稿は米国時間 2026 年 2 月 20 日に、Google Workspace blog に投稿されたものの抄訳です。

今年 1 月、Google は、Gmail が Gemini 時代に突入し、受信トレイがパーソナルでプロアクティブなアシスタントへと変わることを発表しました。本日は、これらの新機能の一部をビジネス ユーザー向けに提供開始することをお知らせします。まずは、Gemini アルファ版をご利用のお客様が対象となります。

これらの新機能は、作業のより広範なコンテキストをビジネス クリティカルなメールと結びつけることを可能にするものです。受信トレイに埋もれている豊富な情報を引き出し、具体的かつパーソナライズされたコミュニケーションを数秒で作成できるようになります。

受信トレイに対して質問する: AI による概要

受信トレイには業務に不可欠な情報が溢れていますが、必要な情報を見つけることが難しい場合があります。こうした課題の解消に向けて、このたび、Gmail 検索での AI による概要をビジネス向けにご利用いただけるようになりました。

受信トレイに対して質問すると、AI によるシンプルな概要が Gemini によって生成され、回答を得ることができます。たとえば、Acme との契約の最新のステータスは?」といった自然な表現で質問できます。Gemini は、スレッド全体から情報を合成し、明確で簡潔な回答を提示します。そのため、情報を見つけるために何度も検索を行う必要がなくなります。

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Gmail で AI による概要を利用した例

作業効率化: 文書作成サポートにパーソナライズを融合

Gmail の下書き機能が改善され、作業のより広範なコンテキストが自動的に取り込まれるようになりました。これにより、詳細を手動で追跡する必要がなくなります。また、文章作成サポート機能を使用すると、過去のメール、チャット、ドライブのファイルを活用してメールの下書きを作成できます。関連する詳細情報を取り込んだうえで、ユーザー固有の文体も反映できるため、より充実した結果を得られます。

たとえば、プロジェクトの進捗状況について上司に報告する必要があるとします。この場合、さまざまなドキュメント、資料、会話を調べて回答をまとめる代わりに、「春の雪解けツアー国立公園シリーズについて、アイシャ宛に簡単な報告メールを書いて」とプロンプトを入力するだけで済みます。Gmail は Gemini を使用して、関連するメール、チャット、Google ドライブのファイルから詳細情報を取得し、詳細かつ正確な回答を作成します。日付や予算などの情報も含まれており、すぐに使用できるものが出来上がります。

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Gmail での文書作成サポートとパーソナライズ。

ビジネスに最適化

これらの新機能は、Workspace の他のサービスと同様のエンタープライズ グレードのデータ保護機能を備えており、ビジネスデータの保護、機密性維持、管理権限の確保を支援します。詳しくは、Google Workspace の生成 AI に関するプライバシーをご覧ください。

Gmail でよりスマートかつ迅速な作業を行うために、これらの機能をぜひご活用ください。Gemini アルファ版に登録すると、一般提供(数か月以内に開始予定)を待たずに、今すぐこれらの機能をテストできます。

- Gmail、プロダクト担当バイス プレジデント Blake Barnes

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