エンドポイント管理
初期設定はシンプル。Android、iOS、Windows、Chrome OS、macOS、Linux のエンドポイント管理は、簡単な設定ですぐに使い始めることができます。
初期設定はシンプル。Android、iOS、Windows、Chrome OS、macOS、Linux のエンドポイント管理は、簡単な設定ですぐに使い始めることができます。
スマートフォンの紛失やタブレットの盗難といった事態に備え、エンドポイント管理で企業のデータを保護することができます。画面ロックや安全なパスワード設定を必須にしたり、デバイスまたは特定アカウントのワイプで Android や iOS 上の機密データを消去したりできます。Windows、Chrome OS、Linux、macOS の特定セッションへのアクセスをブロックすることも可能です。
Google Workspace では組織のエンドポイントをシンプルに管理できます。
エージェントレスのエンドポイント管理により、ユーザーの Android デバイスや iOS デバイスにソフトウェアをインストールすることなく、パスコード設定を必須化したり特定のアカウントをワイプしたりすることが可能です。この機能はデフォルトで有効になっています。
管理コンソールで Windows 10 デバイスを管理、保護できます。
管理コンソールから Google Play(エージェントレス型)または Apple の App Store 経由でビジネス アプリケーションを配布します。内部限定の Android アプリを Google Play プライベート チャンネルでホストします。
従業員は自分のスマートフォンやタブレットを仕事でも使いたいと考えています。Google Workspace のエンドポイント管理を利用すれば完全な BYOD を実現できるので、従業員に好きなデバイスを使ってもらいながら会社のデータを容易に保護できます。
導入時に従業員の生産性が下がるようなことはありません。従業員の端末の登録が完了すると、サーバー側の証明書を含むすべての Wi-Fi 設定やメール設定がすぐに端末に適用されます。
Android ではビジネス用アプリと個人用アプリが別々に管理されるため、従業員は自分の Android デバイスを仕事とプライベートの両方で使用できます。会社所有デバイスの設定も簡単に行え、セキュリティ機能も充実しています。
かかりません。エンドポイント管理は Google Workspace に付属している機能です。一部の高度な機能については、ご利用に Business 版または Enterprise 版のライセンスが必要です。
はい。管理者は Android と iOS の両方にポリシーを適用でき、従業員は仕事に使いやすいデバイスを自由に選ぶことができます。Windows、macOS、Chrome OS、Linux デバイスからのアクセスは記録され、必要に応じてブロックできます。
14 日間の試用を開始していただくか、Google Workspace の詳細についてお問い合わせください。すでに Google Workspace を利用されている場合は、管理コンソールでエンドポイント管理を有効にする方法をご確認ください。