Google Workspace および Cloud Identity の利用規定
最終更新日: 2023 年 3 月 14 日
本サービスの使用には、本利用規定(以下「AUP」)が適用されます。
AUP で定義されていない用語には、顧客、販売パートナー、またはその他の承認されたユーザー(以下「お客様」)と Google の間で締結された該当する契約(以下「本契約」)に記載されている定義が適用されます。
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お客様は、本サービスを次の目的で使用しないこと、および第三者またはエンドユーザーに次の目的での本サービスの使用を許可しないことに同意するものとします。
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• 商業目的で一括送信される迷惑メールを生成すること、またはその生成に加担すること。
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• 他者の法的権利を侵害する、または侵害を助長すること。
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• 違法行為に関与、これを促進、または助長すること。こういった行為には、児童の性的搾取、児童虐待、個人またはグループに対する、死亡、深刻な損害、けがにつながる恐れのあるテロや暴力が含まれます。
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• 違法行為、攻撃、侵害、中傷、詐欺をすること。こういった行為には、同意のない露骨な性的画像(NCEI)の配布、他者の知的所有権の侵害、フィッシング、ねずみ講が含まれます。
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• ウイルス、ワーム、トロイの木馬、破損ファイル、虚偽情報、またはその他の破壊的もしくは不正な性質のアイテムを配布すること。
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• 顧客、正規販売パートナー、またはその他の承認されたユーザーによる本サービスの使用、または本サービスを提供するための機器の使用に対し、不正アクセス、妨害、機能低下を行うこと。
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• 本サービス、ソフトウェア、本サービスを提供するための機器のあらゆる側面の改変、無効化、妨害、または迂回を行うこと。
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• 制限および脆弱性の検出、またはフィルタ機能の回避を目的として、本サービスのテストまたはリバース エンジニアリングを実施すること。
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• 本サービスで提供される委任機能以外の方法で、個々のエンドユーザー アカウントへのアクセス権を複数のユーザーに付与すること。
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•ドメイン内外のユーザーとのファイル共有を目的として、人にではなくビジネス機能に割り当てられるエンドユーザー アカウントを作成すること。
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• エンドユーザー アカウントまたはその一部を、第三者に提供する商業製品に組み込んで再販すること。
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• 該当する法律および規制で同意を得ることが義務付けられているにもかかわらず、同意を得ずに音声または動画による通信を記録すること(お客様は、該当する司法管区のあらゆる適用法令を遵守する責任を単独で負うものとします)。
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• 本サービス、または本サービスで提供されているいずれかのインターフェースを使用して、他の Google プロダクトまたはサービスに、その Google プロダクトまたはサービスの利用規約に違反する方法でアクセスすること。
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お客様が Google Workspace for Education を使用する場合は、本サービス全般、追加サービス、ならびにお客様のアカウントでアクセスできるサードパーティ サービスについて、(a)教育目的にのみ、(b)エンドユーザーの場合はお客様の学校で承認された形でのみ使用することに同意するものとします。
AUP への準拠がなされない場合は、本契約に従って、本サービスの提供の停止もしくは終了またはその両方の措置がとられることがあります。
旧版: