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生産性とコラボレーション

2021 年の Google Meet: イノベーションが加速した一年

2021年12月24日
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Google Cloud Japan Team

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※この投稿は米国時間 2021 年 12 月 22 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

2021 年もパンデミックの影響が収束を見せない中、ビデオ通話でつながりを保つというテクノロジーの役割は促進され続け、誰にとっても変化の一年となりました。そうしたつながりを可能にし、世界中の友人、家族、同僚が安全に集れる場を提供するうえで Google Meet は大きな役割を果たしました。

Google が最近実施した Economist Impact への委託によるグローバル調査(2021 年 10 月)でも、ハイブリッド ワークは多くの人にとって標準的な働き方になり、当面の間は有意義なビデオ会議が必要であろうという意識が浮き彫りになりました。また、この調査では、パンデミックにより実際に人と会う機会が失われたことで、孤独感を覚えている人がいることも示されました。そこで Google は今年、より人間らしい方法で人とのつながりを保てるように、フレキシブルで寛容で、臨場感があり、安全性を重視した設計のソリューションを実現するために尽力しました。

ハイブリッド ワーク、学習、生活の課題に対処するために、今年特に多くのご要望をいただき、高い効果を発揮した Google Meet の機能を振り返ってみました。

Video Thumbnail

フレキシブルな未来の働き方に向けて

多くの人が在宅勤務へ切り替え、都市部から地方へ移住した人もいます。そのような状況において、Google はどこからでもテレワークで仕事ができる高度な柔軟性を提供してきました。お好きなデバイスから簡単に会議をホストしたり会議に参加したりできるようにするため、次のような新機能を導入しました。

  • 新しい直感的なインターフェース 参加者がすぐに利用を開始でき、一度に最大 49 人の参加者を表示できます。会議疲れを軽減するため、セルフビューを非表示にすることもできます。

  • スタンドアロンのプログレッシブ ウェブアプリとアップデートされたモバイルアプリ 仕事中のパソコンでも移動中のスマートフォンでも、自分のデバイスから会議に参加できます。

  • Education、Business、Enterprise の一部のプランで、このたび最大 500 人までに会議の規模を拡大し、 より多くの人が 1 つの同じ会議に参加できるようになりました。

  • 出席レポート 仕事や授業、自分が開催する新しいワークショップでも、参加者の記録を残しておくことができます。

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新しい直感的なインターフェースでは、ビデオ会議の自分のタイルを非表示にして会議疲れを軽減できます

会議の臨場感を高める

オフィスでの勤務再開にあたり、会議に対面参加する人にもリモート参加する人にも同様の臨場感を提供したいという要望が多くの組織から寄せられました。この課題の解決にあたり、Google は臨場感のギャップを埋めるために Google Meet の新しいハードウェアと機能に投資しました。

  • コンパニオン モードは、1 月にユーザー向けに展開予定の新機能です。会議室に設置された音声と映像機器を活用しながら、同時に個人のデバイスを使って会議中にチャット、アンケート、Q&A にアクティブに参加できます。

  • 新しい Google Meet Series One オールインワン ビデオ会議デバイスの Series One Desk 27 と Series One Board 65、Logitech の会議室ソリューション Rally Bar と Rally Bar Mini を使えば、ほとんどすべての場所をビデオ コラボレーション ハブに変えることができます。

  • 最近リリースされた Cisco Webex デバイスと Google Meet デバイス間での相互運用性によって通話ネットワークが拡大し、プラットフォームをまたいだ会議が可能になります。

会議に使用していないときは、Google Meet ハードウェアを職場内での周知事項を表示するためのデジタル サイネージ ディスプレイとしてもご活用いただけるようになりました。

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Series One Desk 27 は、オフィスでもホームオフィスでも使えるタッチ スクリーン式のオールインワン ビデオ会議デバイスです

コラボレーションの公平性をサポート

会議をもっと公平で全員が発言できる場にするために、Google Meet は参加者全員が見てもらえる、話を聞いてもらえると感じられるようにしたいと考えています。そこで、ダイヤルインする場所、ビデオ会議の経験レベル、話す言語を問わず、自ら進んで参加できる機会が得られるように配慮しました。

  • 新しい仮想背景明るさの自動調整ノイズ低減により、オフィスやコーヒー ショップ、またはキッチン テーブルから参加している場合でも、参加者の姿と発言に集中でき、映像と音声をクリアに配信できます。

  • 挙手機能が向上し、自動的に手が下がる機能が追加され、発言の機会をより公平に配分できるようになりました。また、ブレイクアウト ルームで少人数による話し合いの場を提供し、さらに深い交流を促進できます。

  • アンケートと Q&A により、視聴者や参加者を惹き付け、疑問に答えられているかを確認しながら、発表を着実に進めて脱線を防ぐことができます。

  • 翻訳された字幕(まもなくリリース予定)と複数言語での自動文字起こしにより、聴覚障がいのあるユーザーや難聴の参加者、母国語が異なる参加者、または騒がしい場所にいる参加者が、会議の内容を把握して会話に参加しやすくなります。

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翻訳された字幕を表示すると、参加者全員が会議の内容を把握して会話に参加できるようになります

会話の制御機能と保護機能を強化

クラウドベースの会議ソリューションを導入する組織が増える中、IT 部門の意思決定者の間で最も重視されているのがセキュリティです。こうした懸念に応えるため、Google Meet は新しいセキュリティ機能と主催者による制御機能をリリースしました。信頼性の高い Google のグローバル インフラストラクチャに加え、これらの機能によりデータと会話の保護をさらに強化できます。

  • Google Meet のクライアントサイド暗号化(現在ベータ版)を使用すると暗号鍵を社内で管理できるようになるため、企業のデータ主権やコンプライアンスの要件を満たすことができます。

  • 会議の主催者と共同主催者は、画面の共有やチャットの送信を行える参加者を選択できるほか、他の参加者が発言している際に会議室をミュートしたり、通話を終了して参加者全員を退出させたりすることができるようになりました。

  • 組織だけでなく各ユーザーも信頼性の高い録画機能を使用して会議を録画し、Google ドライブの閲覧権限を制御してオンデマンド視聴をどのユーザーに許可するかを選択できます。

  • 会議の主催者は、最大 10 万人のユーザーが視聴できるライブ配信サポートによって、信頼できる外部の組織など、幅広い視聴者に会議を配信できるようになりました。

2021 年を振り返ると、Google Meet チームがリリースしてきた各種の機能もさることながら、職場環境の新しい現実を受け入れるお客様の根気強い姿勢を何よりも誇りに思います。これらのお客様は、新しい働き方に合わせて Google のソリューションをうまく取り入れ、従来の働き方とのギャップを解消し、より人間らしいハイブリッド ワークを実現しています。2022 年も皆さんが Meet を使い、さまざまな方法で(さまざまな場所から)つながり合い、新たなものを作り出し、協力し合う姿を見られることを楽しみにしています。

- Google Meet プロダクトマネジメントディレクター Dave Citron

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