活用例: 空白のページを埋めて、共同作業でより多くの成果を達成

※この投稿は米国時間 2023 年 6 月 29 日に、Google Workspace blog に投稿されたものの抄訳です。

チームのコラボレーションとより大きな成果の達成を可能にするという使命は、Google Workspace の DNA に刻み込まれています。15 年前、Google のエンジニアが、連携して開発やイノベーションをより迅速に行う方法を求めたことから、Google ドキュメントにリアルタイムの共同編集機能が導入されました。そのため、ドキュメントを共有する際は、「閲覧者」ではなく「編集者」がデフォルトレベルのアクセス権になっています。オープン性と透明性は Google の文化の中心にあり、Google におけるプロダクトの構築方法の中心にもなっています。

そのような動的かつ協力的な働き方は、Google が成長を遂げた方法の中核であるだけでなく、数百万ものお客様、数十億ものユーザーが Google Workspace を選ぶ理由でもあります。フライトの一新を図っている Airbus や、新たな大作映画の公開を予定している Sony Pictures Imageworks、距離が離れていて操作が困難な場所で使用できる先進的なコラボレーション ツールの実現を目指す米国陸軍、ビジネスを次のレベルに引き上げることを望んでいる個人企業家など、Google のお客様は、働き方を変えてイノベーションの文化を創造したいという理由で Workspace を選び、大きな変革をもたらしています。

先日、あらゆる規模のチームがつながり、創作的な活動をして、最高の仕事ができるよう支援することを主な目的として作成されたブランド キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは、チームが Google Workspace を使用して空白のページを埋め、短期間で有意義な結果を出すという考えを実現するものです。どのチームであっても、空白のドキュメントまたは空のスライド資料にアイデアの種を取り込み、何かすばらしいものを共同で作り上げる場合の、気が遠くなるような感覚を覚えるでしょう。ビジネスはそれぞれ異なりますが、空白のページを埋め、意欲と現実の間のギャップを埋めるための、安全でスムーズに使えるツールが必要であるという点は、すべてのチームに共通しています。このキャンペーンは、デジタルバナー、動画、音声の全体にわたる Google Workspace の活用例を示しています。

この「活用例」の理念は、お客様がかつてない方法で何かを書いたり作ったりできるように Google のツール全体に組み込まれたジェネレーティブ AI によって、ますます現実のものとなっています。過去 7 年に及ぶ Google の AI に対する取り組みを基盤とした Google Workspace では、Duet AI との連携により、計画の策定、プレゼンテーションの作成、会話の要約、外出先での重要なメールへの返信などを行えるようになりました。Duet AI は真のソート パートナーとしての役割を果たし、少ない時間で多くの作業をこなせるようチームを支援します。

Google Workspace によって、皆様のチームで、空白のページ、点滅するカーソル、空のスライド資料、未作成のメールといった困難を乗り越え、最高の仕事をして、この新しい時代の働き方でより大きな成果を出せるようになることを願っています。

皆様の活用例をぜひお知らせください。

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