Google Workspace を活用したリモートワーク

ビデオ会議、グループチャット、ドキュメントの共同編集ができる各種アプリを活用すれば、スムーズに在宅勤務を行い、どこからでもコミュニケーションをとることができます。

ノートパソコンを使用している Google Workspace のお客様と Google Meet、Gmail、スライド、スプレッドシートのアイコンが表示されている画像。

離れた場所にいるチームと Google Workspace でつながる

リモートワークとオフィスワークのギャップを埋めるのが困難な従来のソリューションとは異なり、Google Workspace は最初からクラウドファーストの環境向けに設計されています。これはつまり、チームがどこにいてもシームレスに共同作業を行えるということです。

ばらばらのアプリをいくつも行き来しなければならない不便さや、セキュリティの懸念がある古いシステムに別れを告げましょう。Google Workspace なら、自然な感覚でリモートワークをこなして生産性を高められます。チームのメンバーがどこにいても効率的に仕事を進められる、自由で柔軟な、正真正銘のクラウドネイティブなプラットフォームです。

Workspace の Google AI を活用すれば、コラボレーションと生産性のさらなる向上も可能です。AI によるアシスト機能を Workspace のアプリ内で直接使用してアイデアのブレインストーミングやドキュメントの要約ができるほか、クリエイティブなコンテンツの生成も可能です。

オンラインでつながり、作成し、成果を上げる

Google カレンダーの近日開催の会議と参加リンクが表示された Google Chat。

83 人が参加する Google Meet のビデオ通話。ハイライト表示された 2 人のユーザーがオフィスパーティーのテーマについてアンケートを作成し、回答の状況が示されている。

共同作業による創作とコラボレーション

Google Workspace ならシームレスな共同が可能です。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのドキュメントをリアルタイムで共同編集して、変更履歴の確認、フィードバックの提供、タスクの割り当てをファイル内で直接行うことができます。バージョンの混在による混乱をなくして、チームワークを合理化しましょう。

チームのつながりの維持

Workspace のツールを使えば、離れた場所で作業していてもチームとのつながりと連携を維持できます。Gmail と Google Chat なら、リアルタイムでの作業中も、途中から作業に加わる場合も、いつでもチーム内で進行状況を共有できます。簡単なメッセージを送信する、チームのスペースを設定してファイルやタスクを共有する、ハドルでの会話にスムーズに切り替えるなどして、ツールを活用しましょう。

バーチャル会議を主催する

プレミアム機能

Google Meet では、1 つの通話に最大 1,000 人が参加してつながることができ、会議の録画や、最大 10 万人に向けたライブ配信も可能です。また、あらゆるデバイスからアクセス可能で、シームレスに統合された Google カレンダーを使って簡単にスケジュール調整できます。ノイズキャンセリングとリアルタイム字幕（翻訳可能）により、全参加者にとって生産的でインクルーシブな会議にすることができます。

安全なクラウドベースのプラットフォームでリモートワークを支援

Workspace のセキュリティで保護されたスマートフォンで Workspace をブラウジングするユーザー。

Gemini for Google Workspace を使って、第 1 四半期の売上収益の集計表を作成しているパン屋の男性。

機密データを保護

プレミアム機能

Google Workspace の堅牢なセキュリティ機能とコンプライアンス機能が、リモートで働く従業員の安全を保護します。チームのメンバーがどこからでも、どのデバイスに対しても機密データを保護し、不正なアクセスを防ぎ、コンプライアンスを遵守できるようにしましょう。

効果的に情報を整理

スケーラブルで安全なクラウドストレージを提供する Google ドライブなら、シームレスに共有してコラボレーションを強化できます。フォルダでプロジェクトを整理し、機密情報へのアクセスを管理しておけば、共有ドライブを使っていた従業員が退職した場合でもチームで作業を継続できます。

AI で効率性を高める

Workspace の Google AI は、コラボレーションとコミュニケーションを効率化してリモートワークを強化します。メールの下書きやドキュメントの要約などのタスクを支援することで、リモートで働くチームのつながりや生産性の維持に貢献しつつ、エンタープライズグレードのセキュリティとプライバシーを提供します。