サービスの概要

別段の記載がない限り、以下の Google Workspace(旧称 G Suite)サービスには、Google Cloud 基本契の Google Workspace サービス付則、または Google が対象サービスの提供について同意するその他の契約(「Google Workspace 契約」)が適用されます。以下の特定のサービスまたはエディションには、サービス固有の利用規約(https://workspace.google.com/terms/service-terms/)が適用される場合があります。

Google Workspace サービス:

コアサービス

  • Cloud Identity 管理」は、https://cloud.google.com/terms/identity/user-features.html または Google が提供する同様の URL で説明されているサービスです。
  • Gmail」は、組織が Google のシステムを使用して独自のメールシステムを運用できる、ウェブベースのメールサービスです。サポート対象のウェブブラウザを使用したエンドユーザーの受信トレイへのアクセス、メールの閲覧、作成、返信、転送、検索、ラベルによるメール管理を行うことができます。迷惑メールとウイルスのフィルタリング機能を備えており、管理者は特定の内容や添付ファイルを含むメールの処理ルールや、別のメールサーバーへの転送ルールを設定できます。ルールは、グループ単位またはお客様単位(すべてのドメイン)で設定できます。
  • Currents」は、エンドユーザーがリンク、動画、写真、その他のコンテンツを同じ Google Workspace ドメイン内のユーザーと共有したり、同じドメイン内のユーザーから共有されたコンテンツを表示して利用したりできるウェブベースのサービスです。コミュニティを作成して参加することによって、同じドメイン内で共通の関心を持つエンドユーザー同士がやりとりすることも可能です。同じ Google Workspace ドメインに属さない外部ユーザーとの交流やコンテンツの共有については、Currents の使用はコアサービスの範囲外となります。
  • Google カレンダー」は、個人、会社または組織、チームのカレンダーを管理するためのウェブベースのサービスです。カレンダーの表示、他のエンドユーザーと行う会議のスケジュール設定、他のエンドユーザーの空き情報の確認、会議室とリソースの予約を行うためのインターフェースが提供されます。
  • Google Cloud Search」は、エンドユーザーが Google Workspace の一部のコアサービス内やサードパーティのデータソース(該当する場合)内でコンテンツの検索を行ったり、アシスト機能を使用したりできるウェブベースのサービスです。エンドユーザーは、アクションにつながる有用なデータや提案型の情報を得られます。
  • Google コンタクト」は、エンドユーザーが連絡先情報を読み込み、保存、閲覧するためのウェブベースのサービスです。個人用の連絡先グループを作成すると、多数のユーザーに一度にメールを送信することができます。
  • Google ドキュメント」、「Google スプレッドシート」、「Google スライド」、「Google フォーム」は、エンドユーザーがドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、フォームの作成、編集、共有、共同編集、描画、エクスポートのほか、それらのドキュメントでのコンテンツの埋め込みを行えるウェブベースのサービスです。
  • Google ドライブ」は、エンドユーザーがファイルを保存、転送、共有したり、動画を視聴したりするためのウェブベースのツールです。
  • ビジネス向け Google グループ」は、エンドユーザーとウェブサイトのオーナーが共同編集グループを作成、管理できるウェブベースのサービスです。エンドユーザーはグループのメンバーとメールでディスカッションを行ったり、ドキュメント、カレンダー、サイト、フォルダを共有したりできます。また、グループ ディスカッション アーカイブを閲覧、検索することも可能です。なお、ビジネス向け Google グループは Google Workspace(無償版)では利用できません。
  • Google ハングアウト」、「Google Chat」、「Google Meet」は、エンドユーザー間でリアルタイムのコミュニケーションを行えるウェブベースのサービスです。Google ハングアウトでは、1 対 1 またはグループでチャット、音声通話、シンプルなビデオ会議を行うことができます。Google Chat は、機能が強化されたチャット メッセージとグループ コラボレーションのプラットフォームであり、コンテンツを一部のサードパーティ製サービスと連携させることができます。Google Meet では、大人数が参加可能な高品質のビデオ会議を開催できます。Google Workspace Business Standard、Google Workspace Business Plus、Google Workspace Enterprise をご利用の場合は、会議を録画したり、Google Meet にダイヤルインで参加したりすることもできます(通話料金がかかる場合があります)。Google Meet の録画の使用は、Google Workspace Enterprise ライセンスを持つドメイン内のすべてのユーザーを対象に、ユーザーあたり平均 80 時間までに制限されています。Google Workspace ドメイン管理者は、ドメインで有効にするサービスを選ぶことができます。Google ハングアウトの通話機能は Google Dialer Inc. によって提供されています。Google Meet の通話機能は、次の URL に記載された法人によって提供されています。https://workspace.google.com/terms/service-terms/meet-telephony/providers.htmlGoogle ハングアウトまたは Google Meet の通話機能は、緊急通報に対応していません。
  • Google Jamboard」は、エンドユーザーがコンテンツの作成、編集、共有、共同編集、描画、エクスポートのほか、ドキュメント内へのコンテンツの埋め込みを行えるウェブベースのサービスです。
  • Google Keep」は、エンドユーザーがメモ、リスト、図形描画の作成、編集、共有、共同編集を行えるウェブベースのサービスです。
  • Google サイト」は、エンドユーザーが G Suite Basic のドメインでウェブサイトを作成して社内で公開したり、外部向けに一般公開したりできるサービスです。エンドユーザーはウェブベースのツールでサイトを作成し、他のエンドユーザーのグループと共有したり、会社全体や世界中に公開したりできます(管理者によって許可されている場合)。サイトのオーナーは、サイトの編集と閲覧が許可されるユーザーを指定できます。
  • Google ToDo リスト」は、エンドユーザーがタスクを作成、編集、管理できるウェブベースのサービスです。
  • Google Vault」は、Google ドライブと Gmail での検索とエクスポートが可能なウェブベースのサービスです。Gmail では、Google Vault を使ってドメイン全体を検索したり、データをアーカイブしたり、コンテンツに基づく保持ルールや破棄ルールを作成したりできます。さらに、電子情報開示機能も備えているため、案件を作成し、訴訟のための記録保持(リティゲーションホールド)を目的にそのデータを保持できます。アーカイブしたデータを Google のシステムで保持するには、Google Vault を購入するか使用を継続する必要があります。ユーザー アカウントで Gmail が有効になっている場合は、Google ハングアウトの記録済みチャット履歴を検索、エクスポート、保持、保存できます。
  • Google Voice」は、管理者が管理する IP ベースの電話通信サービスです。お客様は、組織内のエンドユーザーに電話番号を割り当てて、電話の使用を管理することができます。エンドユーザーは、割り当てられた番号を使用して通話の発信と着信を行うことができます。また、通話の発着信に関連して、双方向の発信方式を使用して緊急通報番号に発信するなどの追加機能も利用できます。Google Voice は、Google Voice サービス固有の利用規約に記載されているとおり、Google の関係会社によって提供されます。Google Voice の使用にあたっては追加料金がかかります。
  • 検索およびインテリジェンスの機能は、すべてのサービスを対象とした高度な検索およびデータ取得を可能にする機能です。サービス横断型のコンテンツ検索、およびアクティブなサービスでのコンテンツの自動分類が可能です。

その他のサービス

  • Google クラウド プリント」は、クラウドに接続されたプリンタにエンドユーザーが印刷出力できるウェブベースのサービスです。Google クラウド プリントは監査対象サービスではありません。

Google Workspace のエディション / SKU:

G Suite Basic

  • G Suite Basic」は、Google Vault、Google Voice、Google Cloud Search を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。お客様は、エンドユーザーあたり合計 30 GB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。

Google Workspace Business Starter

  • Google Workspace Business Starter」は、Google Vault、Google Voice、および Google Cloud Search を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。お客様は、エンドユーザーあたり合計 30 GB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。Google Workspace Business Starter のお客様は、エンドユーザー数が最大 300 に制限されています。

G Suite Business

  • G Suite Business」は、Google Voice を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、Google ドライブの保存容量を無制限で利用できます。Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムの割引が適用されている場合、またはエンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。

Google Workspace Business Standard

  • Google Workspace Business Standard」は、Google Vault、Google Voice、Google Cloud Search を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、合計で 2 TB ×エンドユーザー数分の Google ドライブ ストレージを利用できます。Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムの割引が適用されている場合、またはエンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。Google Workspace Business Standard のお客様は、エンドユーザー数が最大 300 に制限されています。

Google Workspace Business Plus

  • Google Workspace Business Plus」は、Google Voice と Google Cloud Search を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、合計で 5 TB × エンドユーザー数分の Google ドライブ ストレージを利用できます。Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムの割引が適用されている場合、またはエンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。Google Workspace Business Plus のお客様は、エンドユーザー数が最大 300 に制限されています。

G Suite Business(チーム管理用)

  • G Suite Business(チーム管理用)」は、Google ドライブ、Google ハングアウト、Google コンタクト、Currents からなる Google Workspace のエディションで、G Suite チーム管理用契約に基づいて提供されます。その他の Google Workspace コアサービスは、チーム管理用アカウントでは利用できません。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、Google ドライブの保存容量を無制限で利用できます。エンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり 1 TB の Google ドライブの保存容量を利用できます。

Google Workspace Enterprise Standard

  • Google Workspace Enterprise Standard」は、Google Voice と Google Cloud Search を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。Google Workspace Enterprise Standard には、Gmail および Google ドライブのデータ損失防止(DLP)機能や、セキュリティとコントロールを強化した管理者向け機能(Google Workspace セキュリティ センターを除く)も含まれます。Google Workspace Enterprise Standard では、他の Google サービス、特定のサードパーティのアーカイブ ツール、サードパーティの OAuth アプリケーションと Gmail との高度な統合も可能です。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、5TB ×エンドユーザー数分の Google ドライブ ストレージを利用可能で、Google への妥当なリクエストに基づいて Google の独自の裁量でさらに多くの容量を利用することもできます。Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムの割引が適用されている場合、またはエンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。

Google Workspace Enterprise Plus(旧称: G Suite Enterprise)

  • Google Workspace Enterprise Plus」は、Google Voice を除くすべての Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションです。Google Workspace Enterprise Plus には、Gmail と Google ドライブのデータ損失防止(DLP)機能や、データ リージョン ポリシー設定(一部のサービスでお客様データ内のプライマリ データに適用可能)、サードパーティのデータソース内のコンテンツで利用できる追加の検索機能およびアシスト機能、管理者向けの高度なセキュリティ機能と管理機能(Google Workspace セキュリティ センターを含む)も含まれています。Google Workspace Enterprise Plus では、他の Google サービス、特定のサードパーティのアーカイブ ツール、サードパーティの OAuth アプリケーションと Gmail との高度な統合も可能です。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、5TB ×エンドユーザー数分の Google ドライブ ストレージを利用可能で、Google への妥当なリクエストに基づいて Google の独自の裁量でさらに多くの容量を利用することもできます。Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムの割引が適用されている場合、またはエンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。

Google Workspace for Education

  • Google Workspace for Education」は、Currents、Google Voice、Google Cloud Search を除く Google Workspace サービスからなる Google Workspace の無償エディションです。エンドユーザーが 5 人以上の場合は、Google ドライブの保存容量を無制限で利用できます。エンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB の Google ドライブ ストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。このエディションのコアサービスには、アサインメント、Classroom、および Chrome 同期も含まれます。
    • アサインメント」は、エンドユーザーが生徒の課題の割り当て、回収、提出物の採点を行う際に使用できる、学習管理システム向けのアプリケーションです。*注: アサインメントは ISO 27017 認証および ISO 27018 認証の審査はまだ受けていませんが、次回監査時の本サービスの認証プロセスに組み込まれる予定です。
    • Classroom」は、エンドユーザーがクラスのグループを作成したり、それらに参加したりできるウェブベースのサービスです。生徒は Classroom を使って課題の確認や提出を行ったり、教師から成績評価を受けたりできます。
    • Chrome 同期」は、エンドユーザーが Chrome にログイン済みのあらゆるデバイスで、ブックマーク、履歴、パスワードなどの設定を同期できる機能です。
  • Google Workspace Enterprise for Education」は、Google Workspace の有償版エディションのひとつで、Google Workspace for Education エディションで提供されるサービスに加え、データ リージョン ポリシー設定(Google Workspace の一部サービスで、お客様データ内のプライマリ データに適用可能)、詳細な管理設定、高度な分析および検索機能、エンタープライズ グレードのコミュニケーション ツールなどの追加機能が含まれています。

G Suite アーカイブ ユーザー

  • G Suite Business - アーカイブ ユーザー」は、限られた Google Workspace サービスからなる Google Workspace のエディションで、組織は過去のエンドユーザーまたは現在無効になっているエンドユーザーのアカウントを維持して、お客様のデータを保持できます。このサービスには Google Vault も含まれています。お客様は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用。該当する場合)を利用できます。
  • G Suite Enterprise - アーカイブ ユーザー」は、G Suite Business - アーカイブ ユーザー エディションで提供されるサービスからなる Google Workspace のエディションのひとつで、Google ドライブ向けのデータ損失防止(DLP)機能も含まれています。

Google Workspace Essentials(旧称: G Suite Essentials、Drive Enterprise)

  • Google Workspace Essentials」は、Google カレンダー、Google ドライブ、Google Jamboard ならびに Google Meet、およびそれらのサービスと組み合わせて使用する(a)Cloud Identity 管理、(b)Google コンタクト、(c)Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライド、Google フォーム、(d)ビジネス向け Google グループ、(e)Google Keep、(f)Google サイトの各サービスと機能からなる Google Workspace のエディションのひとつです。エンドユーザーが使用できる Google ドライブ ストレージの合計容量には上限があります(詳しくは support.google.com/a?p=gse_billing をご覧ください)。

Google Workspace Enterprise Essentials

  • Google Workspace Enterprise Essentials」は、「Google Workspace Essentials」に含まれるサービスからなる Google Workspace のエディションのひとつですが、次のストレージ容量を利用できます。(a)エンドユーザーが 5 人以上の場合は、合計で 1 TB × エンドユーザー数分の Google ドライブ ストレージを利用できます。(b)Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムの割引が適用されている場合、またはエンドユーザーが 4 人以下の場合は、エンドユーザーあたり合計 1 TB のストレージ(Google ドライブ、Google フォト、Gmail で共用)を利用できます。

Cloud Search Platform

  • Cloud Search Platform」は、Google Cloud Search と、Google Cloud Search と組み合わせて使用する(a)Cloud Identity 管理、(b)Google コンタクト、(c)ビジネス向け Google グループの各サービスからなる Google Workspace のエディションです。Cloud Search Platform は、サードパーティのデータソース内にあるコンテンツの検索およびアシスト機能を備えています。

Google Voice

  • Voice Starter」は Google Voice のエディションのひとつで、Google Workspace のどのエディションにも追加できます(追加料金が適用されます)。利用できるのは 1 か国の 10 人までのエンドユーザーに限られます。
  • Voice Standard」は Google Voice のエディションのひとつで、Google Workspace のどのエディションにも追加できます(追加料金がかかります)。利用できるのは 1 か国に限られますが、エンドユーザーの数に制限はありません。Voice Standard には固定電話機能とマルチレベルの自動応答機能も含まれています。
  • Voice Premier」は Google Voice のエディションのひとつで、Google Workspace のどのエディションにも追加できます(追加料金が適用されます)。複数の国で利用できるほか、エンドユーザーの数にも制限はありません。Voice Premier には固定電話機能やマルチレベルの自動応答機能、高度なレポート機能も含まれています。

アドオン サービス:(アドオン サービスは Google Workspace サービスではなく、Google Workspace 契約の対象外です)

  • managed Google Play」は Google がお客様に提供するプラットフォームで、お客様から提供または認定されているエンドユーザーが使用している Android デバイスを管理できます。お客様は managed Google Play を使用して、managed Play ストアから当該のデバイス上のアプリをプロビジョニングできます。managed Google Play の利用にあたっては、www.android.com/enterprise/terms の条項を遵守する必要があります。